明治から続く長岡の老舗団子店。本店は里山と川に囲まれ、のどかな田舎風景の広がる長岡市宮本にあり、国道から目に入る大きなお団子のオブジェが目印。1,500坪の敷地に、蔵構えの長屋門の奥に古民家を再生させた店舗を配置する。
主屋1階は売店で、笹だんご製造の実演がある。この1階店舗部分は、旧長岡藩家老の屋敷を再生した空間。2階は甘味喫茶で、十日町市の農家のかやぶき古民家を再生した空間。抹茶をオーダーすると、お茶の先生かお稽古を修めたスタッフが点ててくれる。古民家を再生したこの店舗がオープンしたのは2005年。社長は20代の頃、大分県の由布院で菓子作りの修業をし、古民家を再生した茶寮に出会って、地元に帰ったら古民家を再生した店舗で客をもてなしたいと考えるようになった。
別棟は蔵造りの洋菓子カフェ「雪甘月」。上越市にあった蔵を移築改装したもので、2009年にオープンした。「雪甘月ロール」「雪甘月シュークリーム」「雪甘月プリン」などを販売する。雪甘月ロールは、プレーンと、村上市「冨士美園」の特別仕上げ番茶を使ったものの2種類。
菓子作り体験長屋「餅土間」があり、予約で串だんご・笹だんご・銅鑼焼きの製造体験ができる。
「五色だんご」はこし餡・抹茶・胡麻餡・みたらし・海苔の5本入りで、1本から買える。「里宮大正餅むかしぼたもち」は、消えかかっていた幻の餅米「大正餅」を復活させて作った餅で、あんこは北海道産の大粒の小豆を使う。笹だんごは、平成15年6月に天皇・皇后両陛下がご巡幸で長岡に宿泊された折に献上した。
新しい味も出している。カラメルの代わりにみたらしのタレを合わせた「だんご屋プリンみたらし」、甘味喫茶のかき氷「みたらしミルク」、米原料の生地にみたらしソースと県産ベーコンを乗せた冷凍ピザ「みたらしベーコンチーズ」。醤油赤飯を家で炊けるように、餅米・金時豆・しょうゆダレ・白ごまをセットにした「郷土Cooking」もある。
土日祝日は、長屋門の駐車場側で焼きたて串だんごを販売する。
駐車場は普通車30台。スロープと貸出車椅子があり、2階の甘味喫茶へは階段のみでエレベーターは無い。子供用椅子がある。
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この情報は 2026/08/24 時点のものです。 お出かけの前に公式サイトやSNSでご確認ください。